WrodPressのエディター画面と言えば、
- ビジュアルエディター
- テキストエディター
基本はこの2種類でしたが、現在は初期状態で【Gutenberg】と言うブロックエディターのみになっています。
しかしこれが旧式に慣れている私にとって、最初は非常に使い勝手が悪かったです。
AFFINGER6をインストールした事により、このブロックエディターを使うしかない状況に陥ってしまいました。
ですがGutenbergとはビジュアルエディターのひとつですので、慣れると使いやすいとは思います。
今では旧式と両方を使えるようになりました。
その中で旧エディターの探し方、元に戻す方法をこの記事ではご紹介します。
旧エディター(Classic Editor)の探し方
まずは最初にGutenbergでの使い方ですが、「タイトルを追加」と言う所にカーソルが合っていますので、そこにタイトルを入力することができます。
そして赤で囲った+をクリックすると、段落を入れたり見出しや画像を設定するブロックを追加する事ができます。
その+の中にクラシックと書かれた【Classic Editor】も含まれています。
ツールバーの切り替え方
そのClassic Editorバーの一番右にツールバー切り替えボタンがあります。
これをクリックするとツールバーが切り替わります。
下の段が出てきました。
私はこの下の段を探すのに、それはそれは何時間も苦労しました💦
主にトップページのレイアウトをする時に使用するのですが、「タグ」と書いてある部分が重要で、ここで何時間もつまづきましたね・・・
こんな感じで、デザインやレイアウトをするのにかなり重要になってきますので、忘れないようにしましょう。
慣れているブロガーさんは、当然ですがこんなところで困ったりしないので、こう言う説明を書かれているブログはあまり見つけられませんでした。
私は初心者ですし、このブログ自体も初めての方のお力になれれば・・・と言う思いで書いていますので【そんなの知らない人いるの?】と思われても自分が迷った所を発信していきます💦
ビジュアルモードとテキストモード
以前使っていたWordPress(Cocoon)では、ビジュアルモードとテキストモードが簡単に切り替えられました。
右上に普通にありました。
通常はビジュアルモードで記事を書き、タグを張り付ける場合はテキストモードで貼り付けます。
例えば人気ブログランキングのコードだったり、また、グーグルアドセンスもコードをタグの間に貼り付けなければなりません。
それが何故か現在、右上にモードが出ていません。
Cocoonの時はありました。
これも色んなブログを検索したり探す事、数時間・・・簡単すぎて書いてくれている人は皆無でした。
この時間があれば記事1本書けたかもしれません。
なので初心者の皆さんに全力でお伝えします!
そんなに力を込めて言うほどの事か・・・
ページの右上に下書き・プレビュー・公開・歯車があります。
その隣!
一番右にひっそりと縦に並んだ3つの点。
そこは【オプション】でした。
そのオプションの中に「ビジュアルエディター」と「コードエディター」があります。
「コードエディター」にチェックを付ければ「テキストモード」に切り替わります。
これを探せなかったために、当サイトのトップページ【おすすめ記事】部分の画像が取り込めなくて、大変苦労しました。
まとめ
慣れている人には簡単すぎて説明する必要性を考えられなくても、初めての人には戸惑う事が多々あります。
この記事では、Classic Editorの探し方、ツールバーの切り替え、ビジュアルモードとテキストモードの切り替え方法をわかりやすく説明しました。
自分の備忘録にもなっていますね💦
本当に初心者は【え?何で?】と言う所で苦戦します。
このテキストモードも「テキストモードでなければ、画像がきちんと反映しませんのでビシュアルから切り替えて下さいね」と書かれているブログは1つありました。
しかし、切り替え方までは書かれていませんでした・・・
これで皆さんが時間短縮でき、記事を書くスピードが上がる事を願っています。
また、初心者向けのブログの始め方を解説していますので、参考にして頂けると嬉しいです。
-
初心者のためのブログの始め方
続きを見る
お読み頂きまして、ありがとうございました。