今回の記事はhuawei band 7の使用感をレビューしていきます!
以前はhuawei band 4 proというモデルのスマートウォッチを利用していました。
4proではスマホの通知から指定した通知(LINEやメールなど)をBluetoothを通じて受け取ることができますが、若干スマホとの連携に時間差があるように感じていたんです(約3秒以上)。
また、画面下部にある小さいボタンか、画面をタップ、スライドすることでしか操作ができなかったので、操作ミスも多くありました。
特に朝、目覚ましとしてスマートウォッチが振動し、停止しようと思い画面をタップするとスヌーズになってしまい、イライラする日々。
常時点灯の機能もなかったため、一定時間以上経つと画面が消えてしまい、画面をタップしないと見えない点は不便でした。
アクティビティ(運動)も観測できる種類が少なく、運動記録を残したくても残せないときがありますし、画面が小さく、ランニング時などは画面が非常に見えにくかったです。
huawei band 4 proは発売から時間が経っており、同時に買った身内のものが電源がつかなくなってしまったため、新しいスマートウォッチの購入を検討していました。
スマホはAndroidを利用しているため、Apple watchを購入するメリットをあまり感じなかったですし、そもそもApple watchは高価で、予算に合わないため購入しませんでした。
新商品のhuawei band 7がセールに安くなっていたため、公式オンライン通販で詳しく詳細を見てみると、huawei band 7は画面が大きくなり、タッチパネルになったため、タイマーやアラームなどの細かい操作もスムーズにできるようになっているとのことだったので身内の分と2本購入することに。
常時点灯も魅力の一つでしたね。
充電がかなり持つようになり、充電器もスマートな形をしています。
観測できるアクティビティ(運動)の多さや、血中酸素濃度、ストレスなどを常時観測できる点が魅力でした!
公式サイトのセールで買ったため、実質1本6500円くらいで購入できました。
実際に手にするとそんなに安いとは思えないくらいしっかりしています。
バンド部分のシリコンはベタつかず、汗でくっつくこともないので快適です。
本体厚さ 9.99mm、重さは16gなので薄型かつ快適な装着感です!
公式サイトでは充電が最大2週間持つと記載がありましたが、常時点灯や常時観測、Bluetooth接続の設定をしていると充電の減りがはやくなる傾向があるため、実際は毎日充電しています。
1日使うと充電は70%前後になりますが、1時間充電に差しておくだけで満タンになっています。
2日くらいなら充電なしでも使用できそうな気がします。
特に常時点灯はとても便利な機能です!
常時点灯以外の画面は指定した時間以降で夜間モードになり、明るさを抑えてくれるのですが、常時点灯の画面は夜間モードが適応されないのか、夜に見ると少し眩しいと感じるかもしれません。
スマートフォンを探すという機能があり、スマホが見つからない際にbluetooth接続範囲内であればスマホを鳴らすことができる機能も便利です。
スマートウォッチ「huawei band 7」を購入してから、常に身につけるようになりました。
光学レンズとAIベースのデータ処理により、心拍数を24時間モニタリングしてくれる機能がついていて、心拍数が安全なレベルを超えた時は、アラート表示して毎日の睡眠をスコアしてくれます。
睡眠時間とその質(レム睡眠、ノンレム睡眠、深い睡眠、呼吸など)を観測し、点数を付けてくれるため、良い睡眠ができるように意識しています。
自分に適した睡眠時間の傾向もつかめることができ、体調管理に役立っていますね。
また、血中酸素レベルも常時測定してくれるスグレモノ。
LINEなどの通知は画面が以前よりも大きくなったため、内容までしっかり確認できるようになりました。
手が離せないとき(料理のときなど)に通知が確認できて非常に便利です。
アクティビティの観測にも敏感で、通勤時にはや歩きしているとウォーキングとして観測するか、スマートウォッチが尋ねてきます。
盤面はスマホで選んでダウンロードできるのですが、以前より盤面の種類が増え、充実度が上がりました。
画面が大きくなったことで色々な情報を一度に表示しても文字が小さすぎることがないので、見やすいと感じます。
ガラスは傷つきやすいので、上からフィルムを貼っていますが、剥がれることはなく、操作性も変わらずストレスフリーです!
着信の確認や通話の拒否、メッセージの確認、タイマーやアラーム機能、天気予報など、スマートフォンを取らずに様々な機能が代用可能で本当に便利です!
この記事が、スマートウォッチ「huawei band 7」の購入を検討している方の参考になれば嬉しいです!
最後までお読み頂きまして、ありがとうございました!