私が初めて証券会社の口座を開設したのは今から15年前。
選んだのは松井証券でした。
こんなに前だと思っていませんでした、確かライブドアのトップがホリエモンさんの時代ですね。
その時に買い付けた株は現在でも保有しています。
ちなみに現在、日本株2銘柄は「松井証券」を利用し、積立NISAとインデックス投資は「SBI証券」を利用しています。
1本にまとめたい(移管)のですが、中々重い腰があがらなくて・・・
何故、松井証券を選んだのか、気になる方もいらっしゃると思いますので少し説明させて頂きます。
ズバリ!
1日の約定代金が50万円まで無料だからです!!
株のこと、何もわからなかった時代(今もですが)、50万円を超える取引などするはずがありません。
なので松井証券一択でしたね。
しかも25歳までは手数料が一切かからないと言う所も魅力です。
私には関係ないのですが・・・
他にも楽天証券やSBI証券もおススメですが、初心者で1日の約定金額が50万円に満たない方は、松井証券もぜひ候補に入れて欲しいと思います。
株デビューするにはもってこいだと思いますよ!
詳細は下記をご覧下さい。
また、下記記事でおすすめのネット証券を比較していますので、宜しければ合わせてお読みください。
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【初心者向】おすすめネット証券3選+1
続きを見る
私が選んだ株主優待
私が選んだ株主優待はずばりこれです!
もう、これ一択です!
イオン株主優待
上記画像の電話番号【043-212-6012】 にかけると、磁器不良や破損、紛失などの手続きをしてもらえます。
一時は半値近く下がって茫然としていましたが、今はほぼ買値と同じくらいまで戻しています。
イオン㈱の株主優待は「オーナーズカード」が自分と家族の分として2枚もらえる事です。
何故この時期にイオンの株を買ったかと言いますと・・・
会社から歩いて5分の所にイオンがあったから・・・
ちなみに後述しているヤマダ電機は、会社から徒歩3分の距離にあります。
え?それだけ?
あの頃はPERもPBRもわからなかったからね
今はわかってる口ぶりだね
・・・えへへ♡ あんまりわからないや
そして昼休みの昼食後、散歩がてらイオンに行き、無料の「おいしい水」を汲んで来るのが現在の日課になっています。
専用のペットボトルの購入が必要です。
多い時は2ℓのペットボトルを6本、エコバッグに入れて抱えて帰って来る時も・・・
オーナーズカードの特徴
- イオングループでのお買い物で株の保有数により買った金額の3~7%のキャッシュバック(年に2回)があります。
- 権利確定日に100株以上保有している事が条件となります。
- イオンラウンジを利用できます、だいたい30分程度、飲み物とちょっとしたお菓子を無料で食べられます。
- イオンシネマで割引があります。
キャッシュバックは保有株数に応じて変わります。
- 100~499株 3%キャッシュバック
- 500~999株 4%キャッシュバック
- 1,000~2999株 5%キャッシュバック
- 3,000株以上 7%キャッシュバック
以前は300株所持していたら5%キャッシュバックだったのですが、少し改悪されてしまったのが残念ですね。
株価の不安定な時はちょっと買い増しは考えられないかな・・・
現在の半値になったら今ならちょっと考えちゃうかもです。
キャッシュバック対象の期間
ポイント
① 3月1日~8月末日までの利用分は10月
② 9月1日~2月末日までの利用分は4月
「オーナーズカードご利用明細」と「株主ご優待返金引換証」送られてきますので、それとオーナーズカードをお近くのイオンサービスカウンターに提出しますと、現金でキャッシュバックしてくれます。
これがご利用明細です、半年で37万円くらい使ってますね、キャッシュバックは3%なので11,000円くらいです。
これが年に2回あるので、ちょっとした臨時収入になりますよね。
まとめ
私が今までもらった株主優待の中では、イオンのオーナーズカードが非常に使い勝手が良く、100株しか持っていないのですが、キャッシュバックも3%あるので一番お得だと思いました。
なので一時買値から半値近く株価を下げた時も、オーナーズカードの魅力があったので我慢して所持していました。
またヤマダ電機の株も以前は持っていたのですが、500円の割引券が2枚だけでした。
ヤマダ電機の株は半値で損切りしましたが、昨年から500円の割引券1枚に改悪されたようです。
イオンも改悪してはいますが、元々100株しか持っていない私は変わらずでしたので、株主優待としては私の一番のおススメとなります。
近くにイオンやその系列店がある方は、ご検討の価値があると思います。
また、別記事では高配当株について書いていますので、良ければご覧下さい。
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なぜ、高配当株はやめとけと言われるのか?その理由と対策について解説
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投資は自己判断となります。
お読み頂きまして、ありがとうございました。